経済・政治・国際

2011年1月 4日 (火)

私学無償化賛成 子ども手当に疑問

子ども手当の意味がいまだに分からない。

財源の捻出に増税を様々と画策しているが、そもそも本当に有効に使われているのだろうか。

金を管理し使うのは親である。

その金が子どもの教育費や成長の糧になるものならいいが、実態はほとんどが貯蓄に回されているという。

家庭の富が増えれば間接的に子どもを豊かにすると言えなくもないが、それはそもそもの子ども手当ての主旨とは違うだろう。

さらに極論すれば親の遊興費、それも親の酒代などに浪費されている可能性だってある。

増税をしてまで捻出しなければならないものだろうか。

子どもの未来に金をかけることは賛成である。

その一つとして、私学の無償化を考えるべきだと思う。

私学=金のある人という図式は間違っている。

公立のレベル低下や荒れ具合を見て、私立を選択したケースは数多い。

希望の公立に落ち、私学に行ったケースもある。

この不況下である。親たちの家計は極めて厳しいものだろう。

そこを潤すことが必要だ。

また財政状況がきつければ、私学の運営だって支障をきたす。

提供できる設備や教育は落ちるのである。

金がなければ公立に行けとか、私法人を太らすのか、といった暴論に組せず、機会均等の精神を大事にするのであれば、私学の無償化を是非進めて欲しい。

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